リキッドなのにサラサラ!タンアンクルドポーの色選びと使い方。コスメカウンターで聞いてきました!
さらっとした感覚が人気のリキッドファンデ、イヴサンローランのタンアンクルドポー。BD 10を購入したので色選びのコツや使いかたなど、ご紹介します。
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タンアンクルドポー
タンアンクルドポーはイヴサンローランのリキッドファンデーション。伸ばすとさらさらな感覚に変わる、人気のファンデーションです。アットコスメでも口コミは上々。
タンアンクルドポーの色選び
タンアンクルドポーはカラーバリエーションが豊富なので迷いますね。
(画像は公式サイトより引用)
商品名のカラーバリエーションは以下の通り
- B10
- BD10
- BR20
- B20 ←一番人気
- B30 ←標準色
- B40
- B50
こちらのファンデーションのカラーは日本人のお肌の色に合わせて作られています。B30が標準色ですが、売れ筋は一つ明るいB20。
「BD10」「D10」は色白さんにオススメ
色白さんはB20でも少し濃いので「B10」「BD10」がおすすめ。
色白ブルーベースの私が選んだのはBD10。B10に比べてBD10はイエローベース。肌に少し赤みがある人はこちらだと赤みが抑えられます。
標準色のBD30は濃い感じでした。
タンアンクルドポーの塗り方。1回量が分かりやすいスパチュラが優秀
変わった形をしているので、商品名の使い方も簡単に説明しておきます。
スパチュラをそっと取り出すと、ちょうどいい量のリキッドファンデーションがついてきます。片面でちょうど顔半分(半顔)。
リキッドファンデーションは1回量が分かりにくいのですがこちらのスパチュラのおかげで無駄になりません。
テクスチャーはゆるいので一旦手の甲にのせてください。後は普通のリキッドファンデーションと一緒。要所に置いてブラシか指で伸ばすだけ。
動画で実際に見てみるとわかりやすいです。
リキッドファンデーションなのに本当にさらっとした感触になってさらさらの仕上がり。でも粉っぽさはなし。
リキッドファンデーションはベタベタなのが苦手ですが、この仕上がりかなり好みです。
タンアンクルドポーに合う、相性のいい下地は。
タンアンクルドポーは下地推奨。付けごこちは軽いけど、乾燥します。
ライン使いは安定。YSL ラディアントタッチブラープライマーを使っている人が多いです。光の加減で毛穴をうまく見えにくくしてつるんとした仕上がりになります。
ただ、乾燥肌の人はもっと保湿系の下地がおすすめ。(そもそも、乾燥肌の人はこちらのファンデーションではなく、後続のタンアンクルドポー、オールアワーズをおすすめされていました。私も乾燥肌なのですがその時はちょうど品切れしていたのでこちらを買いました)
私が買ったのはこちらのYSLオールージュの下地。後日レビューしますが、ものすごいいいです。
キャップの締め忘れに注意
こちらのタンアンクルドポーは二重蓋になっています。
内側のキャップを閉め忘れると盛大に液漏れするので内側のキャップの締め忘れには注意。しっかりとキャップ閉めましょう。
YSLのタンアンクルドポー。軽いリキッドファンデを探している人に
仕上がりもサラサラだったので特にお粉等はしなかったのですが、1日中化粧崩れが気になる事はありませんでした。付け心地も軽かったので毎日つけたくなります。
パウダーファンデとリキッドファンデーションのいいとこ取りと言う感じ。
タンアンクルドポーは付け心地が重たくないリキッドファンデーションを探している人におすすめです。